活動報告ブログ

2017.05.04

H29.05.04 GW基地W「鹿背山の自然と大仏鉄道遺構W」(カフェリュン加茂駅前店)

 2017.05.04 GW基地W 鹿背山の自然と大仏鉄道遺構ウオーク(カフェリュン加茂) 晴れ 参加人数 253名
強い風が吹き抜ける快晴のJR加茂駅前に、予想を超えるウオーカーが集まりました。駅前をスタートして、新しい水門が建設されている赤川を渡り、大阪城の修復に使われるために切り出されたが運ばれなかった残念石を見て、大野山の山麓を巡り地蔵院で休憩しました。日差しが強くなってきたので、水分補給を強く訴えながらさらに山麓アップダウンの道を進みました。やがて、明治時代の後期に加茂駅から「なら・大仏駅間」を走っていた大仏鉄道の遺構の梶ケ谷隧道、赤橋をくぐって、大きく開けた大仏鉄道公園で昼食休憩を取りました。昼食中は、強い日差しはあるものの強い風が吹き抜けて砂埃も舞っていました。
午後の出発前に、大仏鉄道の歴史などの説明が行われ、多くの参加者が聞き入っていました。説明の後、再出発。大仏鉄道の廃線跡を進み、新緑の木立の間を気持ちよく進み、クローバー牧場に到着しました。牧場では、採れたてのフレッシュな牛乳の試飲とショッピングを楽しんだ後、塚穴公園でトイレ列詰め休憩を取り、さらに北に進んでカフェリュンにゴールしました。快晴の空の下、冷ややかな薫風に助けられて、新緑の里山の中の快適なウオークでした。

参加者受付で順番を待つ人たち

真っ青な青空の下で出発式

加茂駅前から元気に出発

残念石をめぐる

地蔵院で休憩。水分補給お願いしまーす

里山風景の中を進む

梶ケ谷隧道をくぐる

赤橋

午後出発前に、大仏鉄道の説明に聞き入る

大仏鉄道廃線跡を行く

クローバー牧場でフレッシュな牛乳の試飲

C57の前を通りゴールへ

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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