活動報告ブログ

2023.07.22

R05(2023) 7/17 第211回「祇園祭観賞ウオーク」

 R05(2023)  7/17  211回「祇園祭観賞ウオーク」  参加者 …….名   晴れ

4年ぶりに観光制限がはずれ、祭の前評判高く、宵々山から宵山も立錐の余地がない混雑との事、本畜の巡行混雑はいかばかりかと気にしながら、JR京都駅受付を後に五条児童公園を経て、観賞ポイントのゼスト御池に参集しました。

 参加者は夫々、日陰の見物場所を上手に見つけ、行列巡行をまちました。1030に先頭を切って、長刀鉾が御池通りに入場、見事な辻回しにつづき、稚児の特別円舞が披露され、大きな喝采を受けていました。

 山や鉾が順次行進し、KWA参加者は地図裏面の山鉾図と見比べながら、「これは××」と確認の声を出し合っていました。

 毎回、愉快な動作で好評な「蟷螂山」、今年も手足を巧みに擦り合せての仕草にドット笑いが上がっていました。しんがりをつとめたのは船鉾で、その堂々とした姿と、囃子方や曳手のきりっとした仕草に感激し大きな喝采が上っていました。  

昨年、千葉から転居されたKWA会員の松浦さんからは、「KWA例会では、見所コースや観賞ポイントへ誘導してくれ、一人では味わえない満足を楽しんでいます」と、嬉しい評価を頂きました。     

    

W二人 3

鑑賞スポットで、巡行する行列を追う

日陰の最適スポットをゲット、ゆっくりと行列を観賞

活き稚児 3

長刀鉾の生き稚児が特別演舞を披露 

長刀 囃子 3

長刀鉾のスマートな先導役

地図にかかれた山鉾図と巡行する山鉾とを見比べる

山鉾の巡行が始まる

豪華化粧の鶏鉾

美しい綾笠鉾が行く

炎天下の屋根の上はすさまじい重労働(放下鉾)

何時も観客の笑いを誘う蟷螂山

中盤になると、有料観客席も空席が目立つ

船鉾 3

豪華な雰囲気を醸し出ししんがりを務める船鉾

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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