活動報告ブログ一覧

2025.07.07

R07.07.06 伏見名水めぐり

 2025.07.06 伏見・名水めぐり 参加者数 186名 天気 腫れ 
猛暑が予想される為、当初のコースを大幅にカットして実施しました。藤森神社境内の不二の水に寄り二つとない美味しい水という意味の水を頂き出発しました。京阪墨染駅を過ぎて西へ進み、清和荘の中の清和の井を見た後、当初の予定の城南宮に向かわず、熱中症対策の為ここから書とカットして、近鉄・伏見駅を経由して住吉児童公園で休憩しました。その後、キンシ正宗の常盤の井に至りましたが、工場は休日で入れませんでした、さらに進んで大黒寺の金運清水の冷たい水を味わって涼をとりました。伏見総合庁舎でもしばらくs休憩の後、風呂屋街商店街を通ってキザクラカッパカントリー(伏水)から、鳥せいの白菊水を訪れましたが、残念ながら諸般の事情で給水が止められていました。炎天下さらに進んで御香宮手前でゴール解散となりました。途中、コースが不明瞭で迷われた方がおられたようで、申し訳ありませんでした。急遽コース変更で、スタッフ間の意思疎通がうまくいかなかったようです。  暑さと闘いながらも、影に入ると風にも癒されました。無理せず、水分補給をしっかりとってゴールしました。186名もの方に参加いただき、ありがとうございました。

00伏見名水

藤森神社の不二の水

01伏見名水

藤森神社の茅の輪飾り

02伏見名水

清和の井

03伏見名水

キンシ正宗の常磐の水

05伏見名水

大黒寺の金運清水

06伏見名水

大黒寺

07伏見名水

大黒寺の向かいの金札宮

08伏見名水

伏見総合庁舎で休憩

09伏見名水

カッパキザクラカンパニー

10伏見名水

鳥せいの白菊水は給水ストップ

2025.06.25

R07.06/19 あじさいウオーク

 2025.06.19(木) あじさいウオーク 天気 晴  参加者 158名  

  熱中症警報の発令が予測で熱中症予防のためコース変更をアナウンスし、自由歩行で出発。塩小路通りを東大路までの頻繁な信号待ち時の水分補給を呼びかけ、智積院の到着ました。
 いつもは前を素通りして境内を参拝したことはなく、期待して参拝しました。金堂裏のあじさい園を訪ね、木陰の中、力強く咲くあじさいを楽しみ、暑さ感も半減しました。歩を進め五条公園で、トイレ水分補給休憩。木陰の多い木屋町通りを北進し、団栗橋を渡って川端通りを北進、南座を過ぎて白川疏水沿いの白川南通りに11時ごろ到着。東山駅でゴールということで、疏水沿いの広場で、時間は少し早いけれど、昼食をとる人が多くおられました。食後、白川南通りをゆっくり歩くと、所々でいろいろな種類のあじさいを楽しみことができました。白川北通りを進み知恩院前でIVV配布、自由解散となりました。熱中症対策として、コースは半減となりましたが、“智積院のあじさい”、白川南通り沿いの、いろいろな種類のあじさいを楽しむことができた“あじさいウオーク” でした。

 

04あじさいW

智積院

智積院金堂裏手のあじさい園

06あじさいW

智積院のあじさい

07あじさいW

智積院のあじさい

白川南通り広場で昼食

13あじさいW

白川南通りのあじさい

白川南通りのあじさい

白川南通りのあじさい

2025.06.06

R06.06.01 京のわらべうたを歩く

 2025.06.01京のわらべうたを歩く 天気 曇り  参加者 225名 

 6月に入って最初の日曜日、しばらくは、雨に祟られた日曜日の例会。久しぶりに清々しい晴れ間の見える天気。梅小路京都西駅前広場に集合。万博に劣らない長い列、受付終了後、自由歩行で随時出発。「京のわらべうた」には一条から十条まで歌われていますが、”七条のおいも掘り“、”八条の竹の子掘り“、”九条のおねぎ“は現在では見ることが出来ず省略して、七条通り、西洞院通りを経て、五条通りを東進。五条大橋手前の五条通り真ん中にある「牛若丸と弁慶像」を道路手前から眺め、次に進みました。“せっかく石像を建てるのであれば、すぐ横にある「五条公園」の中に建てれば、ゆっくり観賞できるのに”との愚痴が聞こえてきました。川端通りを北進し、四条大橋東詰にある「四条のしばい」で歌われた「出雲の阿国像」、「南座」を観て、さらに北進。三条大橋手前を左折して。テーマと関係ありませんが、新選組が池田屋を襲撃した池田屋騒動時に三条大橋の擬宝珠(ぎぼし)に付けられたという刀傷。さらには、三条大橋の西詰にある十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場するお馴染みの「弥次さん喜多さんの像」を楽しんで、三条通の「みすやばり」の前に。あいにく定休日で店は閉まっていました。さらに富小路殿公園で昼食休憩。午後は、二条通りを西進し、薬にまつわる祠・薬祖神祠を参拝しすぐ横にある、「二条のきぐすり」でうたわれている由緒ある薬屋・山村寿芳堂をみ、。東堀川通りを北進し、一条戻り橋に到着。直進しゴールへ向かう人と、橋を渡って晴明神社を参拝する人に分かれました。参拝後は今出川通りを東進し、烏丸今出川交差点北西角で、IVVを頂き、無事ゴールしました。
出発時、スタッフが、スマホでダウンロードした“坊さん頭は丸太町、つるっとすべって竹屋町、、、。” 「京のわらべうた」も聞こえ、童心に戻った一日となりました。

02京のわらべうた

五条大橋西詰の牛若丸と弁慶の像

四条大橋東詰の出雲の阿国像

三条大橋西詰の弥次喜多像

富小路殿公園で昼食

06京のわらべうた

二条の生薬 山村寿芳堂

07京のわらべうた

一条戻り橋

2025.05.26

R07.05.25 京都難読町名めぐり 西京区遍

2025.05.25 京都 難読町名めぐり 西京区遍 曇り  参加者数 135名
 京都に数ある難読地名のうち、西京区地区を巡りました。夜来の強い雨も止んでひんやりとしたJR嵯峨嵐山駅を出発して、早朝でまだ比較的観光客の少ない嵐山の渡月橋を渡りました。中ノ島から自転車が行きかうサイクリングロードを通り、西芳寺川に至りました。嵐山で分水された川とサイフォンの原理を利用して交差させる施設を見て、西京地区の難読地名を巡りました。最初に松室吾田神(あたがみ)町。地名の由来などはよくわかりませんが、各町の広報板に難読町名を求めて歩きました。山田弦馳(つるはぜ)町、桂艮(うしとら)町、桂坤(ひつじさる)町とめぐり、川島児童公園で昼食をとりました。午後は残りの、川島莚田(むしろでん)町、下津林前泓(まえふけ)町と回って、JR桂川駅にゴールしました。寒いくらいの天気で、今の時期としては快適に歩けました。
01京の難読

嵐山渡月橋を渡ります

02京の難読

サイクリングロードを進む

03サイフォン

洛西用水円形分水・吾田神サイフォン

04京の難読

吾田神(あたがみ)4号橋

05弦馳町

山田弦馳(つるはぜ)町広報板

06坤町

桂坤(ひつじさる)町広報板

07艮町

桂艮(うしとら)町地図板

08京の難読

前泓(まえふけ)橋

2025.05.24

R07.05.22 世界遺産・二条城を訪ねて 新選組と大政奉還を巡る

 2025.05.22(木) 世界遺産・二条城を訪ねて 新選組と大政奉還を巡る  天気 曇り  参加者 35名  距離 8㌔ 

  曇りのち晴の天気予報が外れ、家を出る時に降っていた小雨もすっかりあがり、曇りの天気の中、京都駅前広場に集合。事前予約で28名の観にウオーク、予約なしでの参加が多く、35名で出発。新選組の屯所跡、歴史とは逆、新選組最後の洛中屋敷跡、西本願寺・太鼓楼、八木邸・旧前川邸を順に巡りました。初参加の人も多く、結構新選組の歴史に興味を持った人も多く、熱心に散策されていました。三条大宮公園で昼食休憩、出発時にIVVを配布して再出発。本来であれば、団体で拝観する観にウオークでしたが、二条城の場合、京都市民で70歳以上の人は無料、庭だけの拝観は800円、二の丸御殿拝観はプラス500円、本丸御殿拝観はプラス1000円と複雑な料金体系となっており、やむを得ず、入口で並んで個別入場券を購入して頂き入城しました。入城後は自由解散とし、スタッフも庭だけの拝観と、二の丸御殿拝観組の2組に分かれて、思い思いのコースを個々に、ゆっくり拝観後自由解散しました。今まで、回りしか歩いていない二条城、中を散策したら、城内が広いこと、再認識し感動しました。   

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最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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