活動報告ブログ一覧

2014.04.14

H26.04.12 歩育:新幹線を見に行こうW

2014.04.12 晴れ 参加:89名

去年、企画したウオーキングでしたが、早朝に起こった地震のためJRが全面ストップ。
それでも参加して下さった20名足らずで、時間を遅らせて実施しました。
あいにく来れなかった人から要望も有りリベンジと言うわけです。

さてどれだけの参加者が有るのか、ちょっと心配でしたが、思ったより多くの人に参加していただきました。
時間がきて、出発式の後JR千里丘を出発。民家の間の細い道を抜けて、阪急の踏切を渡ってガランドウ水路遊歩道を進みました。
奇麗に整備された花がいっぱいの遊歩道です。子供たちが奪い合うように先頭旗を持ってくれました。「後ろに倒さないでね」。

大正川を渡り平和公園でトイレ休憩とここでストレッチ体操をしました。大正川の河川敷に下りて、満開の黄色いカラシナソウの間を歩きました。
対岸に渡って摂津市市役所前の堤を歩きました。此処の八重桜がちょうど見ごろでした。
モノレールが頭上を通る鶴野橋を渡ると、貨物ターミナルの向こうの新幹線鳥飼基地につきました。

中には入れないのが残念でしたが、フェンスの外から沢山の新幹線の車両が見えました。
しばらく眺めたのち少し戻って安威川沿いの新幹線公園で40分ほど休憩して、お弁当を食べました。
寒かったせいで、桜もまだ残っていました。公園にはあの先の丸い初期の新幹線の先頭車が飾られていました。

帰りは、摂津市市役所前まで戻り、往路の対岸の道を通り阪急摂津市駅にゴールしました。

先頭旗を持ってご機嫌

大正川河川敷を行く

沢山の新幹線車両。もっと近くで見たいなあ。

大きいなあ

2014.04.14

H26.04.13  軍師官兵衛シリーズ③ 「如水最後の大博打」

2014.4.13  晴れ 参加:434名

第2回目の大雨例会と違って、花曇のウオーク日和を迎えました。美山あるこう会グループ、神奈川や静岡から、はるばる参加された参加者を交え、434名の方々が参加されました。

黒田(官兵衛)如水の居宅があった界隈は、「如水町」の名が残り、居宅跡碑を訪ねました。その後、如水の息子・黒田長政が懇意にしていた報恩寺を訪れました。長政はこの寺で不慮の病で倒れてしまい、祀られています。KWA語り部・櫻井氏が説く、長政と如水の親子鷹物語に、多くの参加者は心を動かされていました。

船岡山公園で昼食の後、大徳寺・龍光院を訪れます。ここは長政が父親の菩提を弔った寺で、美しい庭園を眺めながら如水の夢物語を偲びました。北大路から相国寺を経て、「御所無料拝観・最終日」で賑わう京都御苑に入りました。桜苑の八重桜が満開で、ウオーカーもシャッターを押していました。

地下鉄丸太町駅前でゴール・解散しました。

ストレッチ体操でウオームアップ

「如水町」の地番プレートを見入る

如水邸宅跡の碑をを見る

櫻井・語り部が、黒田長政の活用を語る

黒田如水の菩提が眠る大徳寺・龍光院

ご苦労様の[お声掛けで、ゴール解散

2014.04.11

H26.04.09 御所無料拝観ウオーク

2014-04-09  晴れ  参加人数:313人

最高気温は25°Cと夏日予報が出された絶好のお花見ウオークでした。

高瀬川沿いから鴨川河川敷コースでは桜、雪柳、レンギョウ、水仙等が競って咲き誇り、ウオーカーを楽しまさせてくれました。
十分に汗をかいた後、京都御苑に致着。北端の近衛邸後の枝垂れ桜は見事に枝を広げて満開、御苑一番の艷やかを披露していました。 

公開の初日とあって、観光バスが溢れていましたが、御所内の見学はタイミング良くスムーズに進みました。ウオーカーの方々、思い思いに写真を撮ったり、御所の歴史的催事 説明に見とれていました。
見学後は堀川遊歩道をヘてKWA事務所にゴール、ドリンク(ヘルシア)を差し上げて解散。初夏の天気に恵まれ素晴らしいウオークでした

桜満開の高瀬川道

桜とユキヤナギが咲き競う鴨川河川敷

近衛邸後の枝垂れ桜

御所 車寄せ御門

宮中行事の再現

ゴールでドリンクサービスを受ける

2014.04.07

H26.03.30 黒田官兵衛シリーズ② 「これぞ黒田武士」

2014年3月30日  雨のち曇り  参加:202名

「軍師官兵衛が仕えた伏見城と武家屋敷があった地を訪ね」、「黒田家の酒豪・母里太兵に因んだ酒蔵巡る」シリーズ第2回の例会。

夜半の雨が降り止まない中、遠くは美山歩こう会の皆さんを含め202名の参加を頂きました。急遽、出発式は藤森神社の絵馬堂を借り実施し、早々にスタート。

伏見北堀公園入り口では、KWA語り部・櫻井氏が、軍師官兵衛の生き様を熱く語っておりました。桜に飾られた(新)伏見城は雨にかすんで、風情に満ちていました。

北堀公園~天皇陵をへて、伏見酒蔵界隈を訪ねました。疏水沿いの遊歩道の周りは桜、雪柳、水仙、レンギョウ、など百花が咲きほこり、酒蔵の壁が雨に霞み現想的な景色でした。

生憎の雨の例会でしたが、春の百花が咲き乱れ心が和んだ例会でした。   

絵馬堂で出発式

語り部コーナーの準備

語り部が、軍師官兵衛の生き様を語る

(新)伏見城

公園内の桜が咲き誇る

寺田屋を訪ねる

2014.03.25

26.03.23 山背古道を訪ねて

 集合時は、駅舎の影で肌寒かったので、参加のウオーカーは、陽だまりに集まって出発を待ちました。
しかし、歩くにしたがってぐんぐん気温も上がり、春の暖かいウオークになりました。
 JR城陽駅を出発して、水度神社を通り抜けると、鴻ノ巣山へフウフウ言って登りました。
展望台を過ぎると、逆に急な階段を注意して降りて、城陽市立総合運動公園で列詰め休憩をしました。
 青谷梅林では、「梅まつり」の最終日で、近所の人たちが手作りの小物を道端で売っていて、
ウオーカーの興味を引いていました。梅のほうは少し散ってはいましたが、紅や白やピンクの梅がウオーカーを迎えてくれました。
 会員さんが副住職の龍福寺では、土鈴のコレクションの展示が公開されていて、素敵なお土産も頂きました。
山吹ふれあいセンターで昼食の後、井手町まちづくりセンター椿坂でお茶の接待を受けた後。13キロコースの人たちはJR玉水にゴールしました。
 一方23キロコースのウオーカーは、以前と違ってアスファルト整備された広い道を行き、蟹の恩返しの古い伝説の残る蟹満寺を通って、
 この地方特有の天井川のアップダウンを幾つか越えて、木津川の土手のそばの「泉橋寺」の日本一大きな石地蔵を眺めて、木津川に架かる「泉大橋」を渡ってJR木津駅にゴールしました。気温も上がって、少々疲れたウオークでした。
 参加者は281名でした。ありがとうございました。

鴻ノ巣山へフウフウ言って登りました。

鴻ノ巣山から急な階段を慎重に下りました。

縄文時代から弥生時代の森山遺跡を横切りました。

青谷梅林は、まだ梅が残っていました。

龍福寺では土鈴のコレクションが公開されていました。
素敵なお土産も頂きました。

木津川のそばの、泉橋寺の日本一大きな石地蔵です。

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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