活動報告ブログ一覧

2022.12.11

R4(2022).12-10 ビギナー 神社と孔雀と逆さ戌

R4(2022).12-10  ビギナー 神社と孔雀と逆さ戌 晴れ 参加人数 61名 


文字通りの小春日和の朝、出町柳駅前に多数のウオーカーが参集されました。久しぶりの団体ウオーク方式で出発、叡電を横切り田中神社に至りました。関西地区では田中姓が最多人口との事実があり、歴史的にこの神社が大きく関与しているとも言われています。田中姓の人々の幸を祈りながら、名物「孔雀」にご対面しました。残念ながら優美な羽展開は見られませんでした。

白川疏水遊歩道を南下、残りもみじが日の光を透かして輝いており、名残の紅葉を満喫できました。 宗忠神社の逆さ戌を訪れ、真如堂に至り、紅葉で賑わった境内もすっかり晩秋の気配でした。黒谷側に下り、会津藩殉職者慰霊碑を訪れました。松平容保公の無念に再び打たれました。
黒谷を更に下り、市南部を一望、途中にアフロヘア風の仏を望み、平安神宮にゴールしました。岡崎公園では我楽多市が開かれており、多くの観光客で賑わっておりました。
絶好の好天、名残の紅葉、ユニークな神社など、楽しみ満載でした。 
    
     
     

多数の参加者が陽光をあびている

リーダーがコースの見どころを語る

田中姓のメッカ? 

孔雀は羽をたたんだまま

陽光にもみじが映える

宗忠神社の逆さ戌

晩秋の真如堂は静か

会津藩殉職者慰霊碑で、松平容保公の無念に打たれる

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黒谷から市中を望む

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2022.12.05

R04.12.04明智光秀③光秀の最期

 2022・12.04 明智光秀③光秀の最期  曇り  参加者数 268名
コロナ禍で延期になっていた2020年のシリーズウオーク「明智光秀」も、やっと完結です。
曇り空のJR六地蔵駅を、自由歩行で出発し、山科川右岸の遊歩道を北に向かって歩きました。遊歩道ではジョギングやウオーキングを愉しまれている市民とすれ違いながら歩きました。
道からそれて民家の間を抜けて、明智藪に到着。山崎の合戦で敗走中、この地で落ち武者狩りに遭い無念の最期を遂げた地です。本道に戻って、さらに北に進み光秀の胴塚を見て、勧修寺公園からまた、山科川の右岸を進み山科中央公園で昼食休憩をとりました。
 昼食後、旧東海道を京都に向けて急なアスファルトの道を、喘ぎながら登り牛車モニュメントを過ぎ白川にある、明智光秀の首塚を最後に訪れました。粟田口のこの地に首が晒され埋められた後に祀られたと言います。首塚の入り口には和菓子屋さんがあり光秀饅頭がウオーカーにより売り切れになっていました。三条通に戻り、地下鉄・東山駅にゴールしました。

2022.11.28

R04.11.26特別基地「東山もみじウオーク」

 202.11.26 特悦基地「東山もみじウオーク」 晴れ  参加者数 199名

 KWA秋の恒例東山もみじウオークは、好天の中JR京都駅に続々参加者が集まりました。受付の後、自由歩行で出発して行かれました。建築中の京都芸術大学を見て塩小路通りから河原町通りを進み、五条大橋を渡って川端通りの紅葉を見ながら北に進みました。仁王門通りを突き当たって琵琶湖疏水記念館から、観光客でにぎわう南禅寺に。逆光に映えるもみじを見ながら南禅寺境内を横切って、さらに増えた人をかき分け永観堂に到着しました。境内に入ると、大勢の観光客に驚きましたが、今が見ごろの真っ赤な紅葉に癒されました。さらに進んで、若王子神社から哲学の道を進み、途中から少しそれて霊願寺から安楽寺を経て、法然院を訪れました。山門を額縁にしてその向こうに見える紅葉に感嘆の声が出ました。法然院を過ぎて、南田児童公園で昼食休憩をとりました。食後は、ストレッチ体操をして、銀閣寺道から今出川通りを進み、加茂大橋でゴールとなりました。絶好の紅葉狩り日和ウオークを愉しみました。

年末の風物詩・南座の招きが上がっていました。

川端通りの紅葉も色付いて

永観堂は流石の紅葉です

安楽寺の紅葉

法然院・山門を額縁に

山門を入って振り返ると

南田児童公園で昼食

昼食後のストレッチ体操

2022.11.28

R04.11.23WST「桂川・東海自然歩道めぐりウオーク」

 202.11.23 ウオーキングステーション 「桂川・東海自然歩道めぐりウオーク」 雨  参加者数 53名

  前日から雨予報の中、少人数での団体歩行となりました。コースの変更や、臨時の対応に変更し、各自色とりどりの雨具を着て、京都アクアリーナを出発しました。歩行の列が団子になるのを防ぐため、速歩で黙々と歩きました。西大橋を渡り、サイクリングロードを進み、久しぶりの雨の中のウオーキングですが、景色を楽しむ余裕もなく約1時間半で、嵐山中ノ島公園に到着しました。雨に濡れカッパの汗で、身体がムレムレ、仕方なくここで、ウオークを断念し解散しました,雨にも関わらず、嵐山は観光客が多く、渡月橋を渡る歩行者の声を聞きながら、ゴール受付をしました。

京都アクアリーナに集合

参加者53名で出発式

色とりどりの雨具を着て、出発

西京極総合運動公園の横を行く

サイクリングロードを進む

嵐山中ノ島公園で打ち切りゴール

2022.11.25

R04.11.20秋の洛西2大タウンを訪ねて

 202.11.20 秋の洛西2大タウンを訪ねて 曇り 参加者数 103名  

 雨が降らないかなと空と睨めっこをしながら、JR桂川駅前に集合。3年ぶりの団体歩行ということで、10時まで待機して出発式をしました。久さしぶりのストレッチ体操後、スタッフを先頭に2列縦隊でスタートしました。慣れない形態で新しい参加者には、ベテラン会員から、列を乱すなという声を聞きながら進みました。駅前は比較的人通りも多く、ちょっと冷たい視線を感じましたが、直ぐに人通りも減り、順調に歩を進めました。苦しい坂をのぼり洛西竹林公園でトイレ休憩しました。ここから、洛西ニュータウンに入り、広い通りの銀杏、もみじの紅葉を楽しみにしていましたが、残念ながら、6~7割が散ってしまっていて、深紅の紅葉を楽しむことが出来ず落ちた落葉を一歩一歩、踏みしめながら歩きました。長い長い緩い登り坂をゆっくり進み桂坂公園に到着し、ゆっくりと昼食休憩をとりました。東屋が小さくて、丘の上に、シートを引き座り込んで秋の自然を楽しみました。腹ごしらえして再出発しました。桂坂のモミジバフウの真っ赤な並木道を期待していましたが、すっかり散っていました。落ち葉を踏みしめてゆっくり下り坂を進みました。

2キロほど歩いても歩いても、京都大学の広々とした敷地に驚きの声が上がりました。樫原公民館で休憩の後、阪急の高架に沿って歩きました。高架の下では、店や休憩広場などイベント広場が続き、敷地の有効利用に関心させられながら、阪急洛西口駅に、ゴールしました。雨の天気予報だったせいか、参加者数は増えませんでしたが、雨も降らずに快適な落ち葉を踏みしめて楽しいウオークとなりました。

JR桂川駅前で出発式

久しぶりのストレッチ体操をして

スタッフを先頭に団体歩行で出発

竹の小径を進む

洛西竹林公園で休憩後、銀杏並木を進む

桂坂公園の小さな東屋で昼食

桂坂公園にて

桂坂公園の芝生に腰かけて

桂坂公園の紅葉

京都大学のキャンパスを通り抜ける。

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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