活動報告ブログ

2022.09.17

聖徳太子没後1400年 太子道・千代の古道からお月見へ

2022.09.15 聖徳太子没後1400年 太子道・千代の古道からお月見へ   晴れ   参加者数   149名
  JR円町駅を出発し、佐井通りを南に進みました。太子道を右折し西へ進みました。聖徳太子を祀る太秦広隆寺に向かう道は、太子道と呼ばれています。
 天神川を越えてさらに進み、蚕ノ社に着きました。正式には木島神社といわれています。帰化人秦氏がもたらした、養蚕を祀る神社で、境内の元糺の池には珍しい三角の鳥居が鎮座します。
 蚕ノ社を過ぎて、広隆寺前から右折して広隆寺の外塀に沿って進み、太秦映画村の中を通る道を進みます。左右に撮影に使われるセットの古い街並みが見えました。
 JR嵯峨野線のガードを潜って、丸太町通りに出て左折し西に進みました。常盤野児童公園を過ぎて、丸太町山越を右折して進みます。一条山越を左折して、広沢の池に着きました。五山送り火ウオークのとき賑わっていた、池の茶屋もひっそりしていました。

 児神社の前の横断歩道を渡り、緩やかな棚田になっている中を貫く千代の古道を進みました。正面の雄大な愛宕山に向かって進み、大覚寺に着きました。さらに進んで、有名な豆腐屋の前を通り、清凉寺前を左折して丸太町通りから、JR嵯峨嵐山駅にゴールしました。日差しはありましたが、秋らしいウオークでした。 

太秦広隆寺への道太子道を進む

蚕ノ社の三本鳥居

広隆寺

千代の(ちよのふるみち)の石標

広沢の池と愛宕山

田んぼの中に立つ千代の古道標

咲き出した畔の彼岸花

清凉寺

最終更新日:2020/06/22

発足:2007/01/01

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