活動報告ブログ一覧
2016.03.08
H28.03.03 第142回特別基地ウオーク 三十三間堂無料公開W
2016.03.03 特別基地 三十三間堂無料公開ウオーク 晴れ 参加者:378名
第142回を迎えた三十三間堂無料公開ウオークでした。
瀬戸内寂聴さんのお話が聞けることを祈念して、京都駅を出発しました。
七条通り、河原町通り、宮川町通り、松原通りを通って高台寺公園に到着し昼食休憩をとりました。
午後1時からの「春桃会」の開演に合わせ、午後0時半に公園を出発しました。
午後1時過ぎに三十三間堂に到着、寂聴さんのお話が聞けることを確認した後、開始時間まで、
本堂の千手観音立像を見学させて頂いた後、寂聴さんの青空説法を聞くために、各自一番良い場所を求めて立ち位置を確保しました。
93才になられる寂聴さんは、肌艶の良い、若々しい声で登場され、説法を始められました。
腰が悪かったことから始まり、三島由紀夫氏との手紙のやり取りや、川端康成氏との関わり等、
ジョークを含めた楽しいお話を聞かせて頂きました。約45分のお話の後、疲れを全く見せず質疑応答を続けられ、
参加者に惜しまれながら、午後2時過ぎに退場されました。
寂聴さんから、元気を頂いたウオークとなりました。

出発式風景

力強くお話される寂聴さん

寂聴さんの青空説法に聞きほれる大勢の聴衆

説法で元気を頂きゴールに向う
2016.02.26
H28.2.25 北野天満宮梅花祭W
2016-2-25 北野天満宮梅花祭W 晴れ 302名 14㌔

翔鸞児童公園に到着し、昼食

一つの樹に紅白の花が咲く「咲き分け梅」

入学祈願などで賑わう
恒例の上七軒きれいどころの野点
恒例の上七軒きれいどころの野点

長五郎餅も好評
2016.02.22
H28.02.11 大坂の陣四百年 豊臣家と徳川家 ①
2016-02-11 大坂の陣四百年 豊臣家と徳川家 ① 大仏殿と二条城 晴れ 参加者:352名
シリーズウオークの初回は、大坂城冬の陣開戦の口実となった方広寺・釣鐘を訪ね、その後、徳川家康が豊臣秀頼を接見した二条城を巡りました。梅小路公園では、スタッフが家康などのコスチュームで扮装、「ちょっと早いバレンタインデー・チョコレート」を参加者にお渡しました。西本願寺・唐門をへて、豊国神社から隣接する方広寺の釣鐘を訪れました。語り部から釣鐘事件の逸話に皆聞き惚れていました。
午後には二条城を訪ねました。ここでは家康が秀頼と会見、その利発さに驚き恐れ、豊臣家滅亡を決した二条城事件を、語り部が解説されました。大坂の陣の冒頭部分の歴史遺産を巡ったウオークでした。

時代コスチュームでチョコレートを進呈

梅小路公園で出発式

西本願寺・唐門にて

方広寺 釣鐘事件を説く語り部

二条城前で、家康-秀頼接見を説明

揃い三人組
2016.02.19
H28.02.13歩育:京エコロジーセンター見学W
2016.02.13 歩育:京エコロジーセンター見学W 曇り 参加人数 21名
大方の天気予報が雨で大荒れであったためか、参加者もポツポツと到着されました。
締めてみれば、スタッフ10名、大人9名、子供2名でした。空模様もちょっと怪しくて
どうぞ降らないでおくれと祈るばかりでした。
伏見稲荷児童公園を出発して、伏見稲荷大社に向かい、観光客で賑わう千本鳥居を通って
奥社にお参りをしました。
拝殿の横にある「おもかる石」を、子供たちが恐る恐る持ち上げていました。
再び、千本鳥居を戻り、左に曲がって「ぬりこべ地蔵」に参り、橋を渡って疎水に沿って進み、
藤森駅前でトイレ休憩を取り、歩道橋を越えて「京エコロジーセンター」に到着しました。
「京エコロジーセンター」では、4名のボランティアスタッフの方たちに、参加者が5名ずつ付いて
館内を案内していただき、環境の現状や、今取り組まなければならない問題などを教えて頂きました。
参加者一同、エコロジーに対して再認識し意義深い見学でした。

ストレッチをして出発

千本鳥居は大混雑です。

おもかる石をよっこらしょ!

ぬりこべ地蔵は歯の病気に効きます。

疎水に沿って歩きます。

昔と現在の一人が10日間で出すゴミの量を比較した展示

参加者みんなで記念写真を撮りました。
2016.01.19
H28.1.17 皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝応援W
2016.1.17 皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝応援W 晴れ 参加者 219名
白く霜が降りた宝が池公園に寒い中、219名ものウオーカーが参集されました。
出発式の後、跨線橋まで団体ウオークの後自由歩行となり、参加の皆さんが競うように歩いていかれました。
船岡山では、東山を眺めながら多くのウオーカーが陽光の下、昼食を楽しまれていました。
第一中継所の平野神社前では、郷土の都道府県が印刷されたゼッケンを背に、襷リレーを見守っておられました。
駅伝の復路21キロを歩ききってゴールした後は、寒風の吹くスタンドで次々と帰ってくるランナーに熱い声援を送りました。
終始トップを走ってきた期待の京都は声援むなしくゴール前に3人に抜かれ結局4位という残念な結果になってしまいました。でも、みんなよく頑張ってくれました。

白い霜が降りた公園で出発式

宝が池公園を元気に出発

弧線橋を下りて自由歩行になりました。

郷土名の印刷されたゼッケンを背に平野神社前で襷リレーに熱い声援を送りました。

トラックを廻るトップの愛知県のアンカー。頑張れ!

沿道の立ち番のスタッフたち