活動報告ブログ一覧
2022.07.15
R04.07.14千利休生誕500年「千利休と二人の天下人」
2022.07.14 千利休生誕500年千利休と二人の天下人 曇り 参加者数 99名
雨の予報だったので、参加者の集まりが芳しくありませんでした。受付を済ませて、JR円町駅を出発しました。丸太町通りを東に進みました。北野天満宮で、北野大茶会址の碑と、井戸の跡を見て進み、船岡山の麓を廻り大徳寺に着きました。大徳寺の朱色の金毛閣の二階に、雪駄を吐いた千利休木像を置いたのを秀吉の怒りをかって、切腹の原因となりました。大徳寺を過ぎて、扇町公園で休憩した後、今日庵と不審庵を通り、利休の聚楽屋敷のあった晴明神社に参りました。
一条戻り橋を渡って堀川遊歩道を南下して、利休が好んだ柳の水を見学後、祇園祭で賑わう西洞院蛸薬師にゴールしました。心配していた雨も、小雨程度で傘も差さずにウオークできました。ゴール後は、鉾町のにぎわいを楽しんでいただきました。

北野大茶会の時使われた井戸

利休の高弟・細川忠興(ガラシャの夫)建立の寺院

信長の御廟

金毛閣

今日庵(裏千家)

不審庵(表千家)

晴明神社の利休聚楽屋敷址の碑

利休が本能寺での茶の湯にもちいたと言われる「柳の水)
2022.07.05
R04.07.03宇治緑陰の道を訪ねて
2022.07.03 宇治緑陰の道を訪ねて 雨 参加者数 84名
生憎の雨になりました。時々激しい雨に悩まされながら受付をし、それぞれに出発しました。宇治橋手前で右折し、平等院への参道を進みました。喜撰橋から朝霧橋を渡って右折。宇治川右岸を上流に向かって歩きました。緑深い緑陰の道を歩き、白紅橋を渡りました。上流には天ケ瀬ダムを望みました。ここで、折り返して宇治川左岸を下り、真新しい天ケ瀬吊り橋を、右岸に渡り先ほど通った緑陰の道を戻り、橋寺からお茶の通園でゴールとなりました。当初予定していた大吉山に登るコースを雨を回避してのコースとなりました。

雨の宇治駅前を出発

宇治橋を右折し平等院参道へ

平等院前を左折

朝霧橋を渡りました

亀石

宇治川右岸の緑陰の道

天ケ瀬ダム

板が新しくなった天ケ瀬吊橋
2022.06.27
R04(2022) 6/25 ビギナー「ぐるっと宝ヶ池」
ぐるっと宝ヶ池 日 時: 6月25日(土) 晴れ 参加人数: 51名 距離: 7㌔ 担 当: 依田リーダー

出発前にリーダーから説明(最近は珍しい風景)

江戸時代に建立された宝が池の歴史を聞きました。非常に有意義でした。

菖蒲園は鹿の被害で全滅でした

比叡山を背に、京都国際会館が立つ、シンボル風景です

狐坂を下る前に、大休止。

狐坂を下る。

せせらぎの水音に涼を感じました

大黒天への鳥居

「宝ヶ池の大黒さん」と慕われていrます(画像提供:西田氏)

五山の送り火成功を祈願。(画像提供:西田氏)
2022.06.20
R04.06.19 小倉神社と柳谷観音
2022.06.19 小倉神社と柳谷観音へ 曇りのち晴れ 参加者数 246名
6月の曇天の日曜日。JR・山崎駅近くの離宮八幡宮に250名弱のウオーカーが集合し、自由歩行形態のため、受付後順次出発しました。すぐの踏切を渡りJR京都線沿いに進み、大山崎瓦窯公園跡、サクラ公園を右に見て高速道路をくぐり、久保川交差点で左折し小倉神社に向いました。豊臣秀吉が山崎の合戦時、戦勝祈願したという本殿に参拝した後、御陵道を進むみました。細くて、竹藪の中のきつい登りの続く難所道です。最大難所柳谷道合流地点では、誘導員の手助けで柳谷道に引っ張り上げてもらいました。柳谷道は1.5車線の細い舗装道路で車が多くて、頻繁に車の流れがストップする渋滞の道を黙々と進みました。弥勒十三佛を過ぎて着きそうで着かない長い登りをひと踏ん張りし、やっと、柳谷観音に到着しました。本殿前の階段には、有料のあじさいの園を鑑賞するための長い行列ができていて、多くの人が参拝を断念し、階段下の出店前の広場で、昼食休憩をとっておられました。食後は、来た道を下り渋滞する車に、頻繁に足止めをさせられながら進み西代里山公園で一休みし、長岡天満宮に無事ゴールしました。長い長い上り坂、無風に近く、日照りの中、ハードなウオーキングでした。ゴール後、固まった足腰をほぐすために、ゴールに控えていたラジねえの指導により、クールダウンのストレッチ体操をして、満足顔で帰路に着きました。

スタートの離宮八幡宮の受付風景

小倉神社に参拝

難関の登り道

最大の難所・柳谷道合流でスタッフに引っ張り上げてもらう

柳谷道をさらに続く登り

やっと、柳谷観音に到着

境内のアジサイを観ようと本堂前は長蛇の列

咲き誇るアジサイ

長岡天満宮本殿に無事到着を報告

ゴール後、疲れた足のクールダウンストレッチ
2022.06.13
R04.06.12KWAが植樹したヤマボウシと流れ橋
2022.06.12 KWAが植樹したヤマボウシと流れ橋 晴れ 参加者数 216名
日差しの強いJR宇治駅前で、受付後、今日も自由歩行で各自出発して行かれました。市役所前の緩やかな登り道を一歩ずつ進んでいくと、ジンワリと汗がにじんで来ました。それでも、陰に入ると心地よい風がふいて気持ちがよかったです。太陽が丘の入り口を過ぎると、さらに木陰の無い上り坂を登り切り、公園センターに着きました。センターの前には、2010年にKWAが植樹したヤマボウシの木が大きく成長していました。残念ながら花は、一二輪残っている程度で、大方散っていました。それでも、ウオーカーのみなさんは僅かに残った花を見つけて、楽しんでおられました。ここからの眺めは北と西側が開けていて北には遠く比叡山まで見渡せました。
太陽が丘を抜けて、ここからは下りの続く長い道です。ときどき前方の眺めを楽しみながら住宅街の道をもくもくと下り、近鉄久津川駅を過ぎ、国道24号線を過ぎて木津川の堤防に上がると、京都の周囲の山が一望できました。やや強めの風に助けられて流れ橋に着きました。前より高くなった欄干の無い橋の真ん中をゆっくり渡り対岸に。
対岸の四季彩館で弁当を食べて休憩した後、再び流れ橋を渡り返し、田園風景の中、東に進み近鉄大久保駅にゴールしました。

太陽が丘の登り

KWAが2010年に植樹し、大きく成長したヤマボウシ

僅かに残ったヤマボウシの花?

静かな住宅街を下っていく

流れ橋を渡ります

橋高が高くなってちょっとスリルがあります。

橋を眺めながらお弁当を食べます。

藤田まこと寄贈の碑